去る、令和元年5月16日(木曜日)午後3時より、青森市内のアラスカ会館において平成30年度　第9回定時総会を開催し、滞りなく終了したことをご報告させていただきます。   同日、特別講演も開催いたしました。 テーマ『建て主のダメ出し、タダでどこまで直す』 弁護士法人　匠総合法律事務所 弁護士　秋野　卓生　講師 会場は満員御礼で大好評でございました。

平成30年度「地域に根ざした木造住宅施工技術体制整備事業」の公募が開始され、 当協会として今年度は、この事業に力を入れて参りたいと思っております。 5月末の公募締め切りでしたが、無事に適用申請を提出いたしました。 採択されれば具体的な内容を公開させていただきますが、今回は概略だけをご説明 させていただきます。 【事業の目的】 木造住宅供給の担い手となる大工技能者の急激な減少や高齢化、雇用不安や諸待

極寒の候ではございますが、貴社ますますご繁栄の事とお喜び申し上げます。昨年中は当協会運営に多大なご支援ご協力を頂き誠にありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願い致します。 さて，今回は昨年の総会時にご提案させていただきました、弁護士法人　匠総合法律事務所との団体法律顧問契約につきまして、代表社員弁護士　秋野卓生先生をお招きし、その説明会と建築紛争・トラブルについての研修会を開催致します。

国土交通省では，住宅の省エネルギー化を推進するための体制強化を行う事業とし，昨年に引き続き今年度も平成２５年度住宅市場技術基盤強化推進事業として，木造住宅・木造建築物の性能及び生産性向上のため「住宅省エネ化推進体制強化事業」を推進しています。 　この事業の中では，新築住宅における省エネ基準適合率を平成３２年度までに100％とすることを目的とし，地域の木造住宅生産を担う大工，工務店，建築士事務所，住

青森県優良住宅協会は，真に元請けの意識を持つ工務店経営者が，資産価値のある優良木造住宅の建設を促進するために，様々な教育活動や，会員の事業に関する経営及び技術の改善・向上を図っております。 さて，この度は新春特別講演会と称し，東京世田谷に本社を構え，年間完工棟数が300棟前後を誇る工務店「東京組」の社長をお招きしてご講演をしていただくこととなりました。 東京組社長は本県の御出身で，八甲田の原生林「

残暑の中にも少しずつ秋を感じるようになりました。   皆様におかれましては，ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は当協会の活動に格別のご理解・ご協力を賜り，ここに厚く御礼を申し上げます。   さて，この度青森県優良住宅協会のホームページを新設いたしました。   　従来は事務局のホームページに間借りする形でしたが，「地域型住宅ブランド化事業」の採択を機に，より工務店様と一般ユーザー様に身近